Nullの深層心理

思想を垂れ流す

メモ帳

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

記録1

主観↔︎客観 精神↔︎身体(物質) 自己↔︎他者 人間↔︎自然 11/5 自分たちすべてを畏怖させるような共通の権力がないあいだは、人間は戦争と呼ばれる状態、各人の各人に対する戦争状態にある。 「リヴァイアサン 」トマス・ホッブス ロック 認識論→経験論 心は白紙…

記録2

12/12 ビックバンで宇宙が始まったとか、進化論だとか、 神が人間を造ったという事以外の、人類の起源が証明されても、人がなぜ生きるのかという問いに科学は応える事ができない たしかに、貧乏よりかは裕福なほうが幸せだなっていうのはわかる 社会全体で見…

心理のプロセス

大きなストレス・トラウマ 現実的事象に起因した一時的な感情 ↓ 感情に支配された主観的な思考 ↓ 激しい感情の湧き上がり 衝動性・攻撃性 ↓ 葛藤、苦悩 感情の主張 ↓ どうにもならない無力感、脱力感 他社とのかかわりの欠如、他人を排除 ↓ 喪失感、無、消失…

記録ー1

5/30 自分というものを失って空っぽになった器だけが、機械仕掛けのようにただ意味もなく生かされている。何も本物ではないように思える、自分は今、何も、誰も届かないような場所に、独りで取り残されている。自分の居ない人生に意味を見い出せない。私は自…

目の前の全てが概念になった。 全ては概念に過ぎない。私もその概念と一つになった。 それら同士には何ら関係なく個々が独立してそこには存在していた。

不安定な僕

自分の不確かな、この曖昧な、不安定な僕の気持ちを、 君に伝えられないんだ。 自分のことが、自分の意志がわからないって、間違うくらいなら、傷つくくらいなら 固く閉ざして、隠したほうがいいって、逃げてるんだ 僕はこんなものを抱えたままこんな平凡な…

こうである口実

自分で自分を支えるだけでやっとなのだけれど、傲慢にも他人と関わりたいと思ってしまって、自分というものがはっきりしないまま、他人任せに自分の存在のありどころを求めてしまう。 自分でも自分がどうしたいのかなんてわからない、他人にどうにかしてもら…

自分について

自分が動かないと 自分で自分の人生を動かさないといけない 自分を信じていれば 自分さえ信じていれば大丈夫 ・・・信じられない 頭の中で考えているだけでは前に進めない 自分の中で構築されたもの一個人の物誰かと共有するようなものではない

キーワード

乖離する自由 シニシズムの弁証法 電波少年 訝しむ モラトリアム 九条と安保 護憲 帰結 ゲーム脳 猜疑心 完全自殺マニュアル 門外漢 野暮 嗜虐 エホバの証人 ヤマギシ 俗情 倒錯 人的資源 不惑 常套句 モジュール IBM 世間の現象学 私が生まれた日 大人にな…

学問の定義

文学部 哲学 古代~現代にまで原典に立ち返って根本的に思考し読解する 倫理学 世界が存在し、人間が生きているということの事実と真実をとらわれのない視点から探求する 心理学 実験心理学や社会心理学の基礎的問題を中心としながら社会的要請にこたえた応…

虚無感の狭間で

触れようとすると 崩れていく 近づくと 離れていく 掴もうとすると 消えていく こんなことしたって 何も変わらないって 知ってたけど 全然わかってなかった 慣れないことに疲れて 空いた穴に ぴったりとはまるものなんて もう無いから 代わりを探して 一瞬だ…

不完全な自分と信念 疑問について

自分のことすら自分の力で支えることのできない不完全な私が一体何を成し得るか? 確固たる自信のなさが蔓延→それは 信念 として根付いている 柔軟性 意志 自己確立 強迫観念 アパシー(無力感) 怠慢 人間という気持ち悪さ、醜さ、 それこそ美しい 苦しみ悶…